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福島県奥会津郡金山町 栗城栄二さん(奥会津金山えごまの会会長)
えごま堂は生産者の栗城栄二さんにインタビューしてきました!!
奥会津郡金山町は新幹線で福島駅から車で4時間。えごま油に対する思いを聞きました。
合成された薬品によるサプリメントでは得られない自然な健康。
えごま油の効能は栗城さんの元気な笑顔がその効果を証明してくれているようです。
えごまは長寿のたべもの
奥会津金山町周辺では昔からエゴマ(地元では「じゅうねん」と言う)が「長寿の食物」として食べられてきました。おはぎや和え物にしたり、餅にまぶして食べるのは、歯に挟まっても目立たない白エゴマ、油を搾るのは油分を多く含む黒エゴマと使い分けられています。
生産者である「奥会津金山エゴマの会」会長の栗城栄二さんは78歳になりますが、健康診断でも血液サラサラが確かめられ、300kmの距離を運転しても今だに疲れを感じないそうです。
「毎日大さじ1杯。これを長く続けることが大事ですよ。」
栗城さんの元気な笑顔がその効果を証明してくれているようです。
自分たちが食べるものだから安全に
そんな訳でえごまは昔から栽培していました。自分たちの健康を保つためにね。農協に出すための野菜や米ではないので、見た目より自分たちがおいしく安全に食べれるのが一番。でも、栽培に化学肥料を使うと、私たちは『えごったい』といいますが、味にえぐみが出てしまうんですね。ですから化学肥料は使いません。
そもそもは自分たちが食べて健康になるために作っていたものですから、無農薬でやっています。
78歳で疲れ知らず
私は今年で78歳になります。この年になると色々体も難儀なことが増えますが、健康診断でもお医者さんに血液サラサラだと言ってもらえました。
それに、300kmの距離を運転しても今だに疲れを感じないです。これもえごまのおかげだと感謝しています。私の健康法はえごま油をスプーン1杯毎日摂ること。いきなり元気にはなりません。でも少しづつ良くなってきます。毎日大さじ1杯。これを長く続けることが大事ですね。
えごまは栽培より洗浄が難しい
えごま油を売る話だから、えごまの栽培の苦労話とか言えばいいんでしょうが、でも正直言うと、えごまの栽培は難しくありません(笑)。虫も付きにくいし、雑草にも負けない。
私たちはそんな生命力たくましいえごまのエッセンスをいただくのですね。えごまの栽培は難しくないが、えごま油を搾るのは簡単ではありません。まず何より採れたばかりのえごまは汚れがあります。このまま搾っても油は摂れますがきれいな油にはなりません。そこで徹底的に何十回も洗います。指でどんなにこすっても黒くならないところまでです。 金山町は湧き水が豊富ですので水には困りませんが、えごまと水で手は荒れますし、冬は凍るような冷たさです。でも、黄金色の油をしぼるためには必要なんですよ。
最高鮮度へのこだわり 数量限定 完全予約制のしぼりたて
黄金色は品質の証拠
えごま油を搾る方法はいろいろあります。例えば、一般的な方法はえごまを砕いて分離剤を入れる方法。科学的に油分を分離させますので、一回に搾油できる分量が多いのですが、奥会津えごま油はこの方法を取らず、じっくりと圧力をかけるだけの「圧搾製法」です。また、加熱をすればとれる油も多くなりますが、あえて生で搾ります。
えごま油は酸化しやすいので、加熱をせずに搾るのが大事です。えごま1kgから取れるのは100mビンにしてわずか約4本分。
でも、この圧搾法でないと、この黄金色は出せないんですよ。分離剤を添加して搾油したえごま油と、圧搾法で搾油したえごま油の大きな差は、何よりも色です。分離剤で抽出したえごま油は、やや薄い黄色ですが、圧搾法で抽出した最高級のえごま油は、美しい黄金色をしています。天然無添加、新鮮なえごま油だけが持つこの輝きが当商品の品質の証しです。
完全受注生産のこだわり
えごま油は、熱や酸素による酸化作用に弱いため、出来るだけ無加熱で、そして搾ってから極力空気に触れないうちに消費することが肝心です。奥会津えごま油は、焙煎で熱を加えることなく、そのまま搾ります。そして、最高鮮度、しぼりたてのものをお届けするために、あえて数量限定の予約制を取っています。予約をいただいてからしぼり始め、可能な限りその日のうちに発送します。一人でも多くの方が本物のえごま油を知って、健康になっていただければ幸いです。
お話を伺って・・・搾りたては甘さとコクが違う
えごま堂も搾りたてのえごま油をいただいてみました。
色はたしかに素晴らしい黄金色ですが、味の違いが分かりませんでした。
そこで持って帰り、オフィスの近くのスーパーで複数の市販のエゴマ油を買い比べてみました。生で食べ比べると金山町のえごまの味が濃いことと、コクと甘さが強いことがはっきりわかりました。
他のメーカーはどの瓶にも搾り方も原産地も書いてありません。そして、酸化防止剤はどれも添加されていました。また、ごま油がブレンドされているものまでありました。栗城さんが笑顔で話す品質の高さがどれだけ厳しいものか改めて知ることができました。


