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Update|2016.08.26

知っているようで知らないSSLの効用

いつも弊社ブログをご覧いただきありがとうございます。小坂です。

サーバー証明書/SSLのセミナーの話です。

 

この業界に17年いるのですが、最近思うことがあります。

マーケティングオートメーションやDMP、ソーシャルなど新しいトレンドのセミナーは増えていると思うのですが、

基礎的なセミナーが減っているように感じています。

例えば、Webサーバー、ドメイン、SSL、Webフォント、CMSなどです。

Web解析もそういう存在でしたが、2010年にウェブ解析士というカリキュラム・資格を立ち上げ、多くの方に学んでいただいています。

 

私自身も「そういえば」と思うことがあり、最近はWeb担当者が知っておく必要がある基礎的なセミナーを増やそうと思っています。

その一環で、9月14日にSSLについてのセミナー「なるほどSSLセミナー~常時SSL化がもたらすこれからのWeb運営・構築に知っておくこと。~」を開催します。

 

みなさん、サーバー証明書/SSLというとどういうことをご存知ですか?

https://で始まること、暗号化通信がされることでフォームなどで入力される情報が保護されることなどはWeb担当者であればすぐ浮かびますよね。

 

では、3つのサーバー証明書の違いを説明してくださいと言われると詰まりませんか?

 

ここは私もあまり詳しくなく、勉強している中でこれは必要だと思いました。

3つのサーバー証明書の違いで価格が上がっていくわけですが、「高いから使わない」というのはWeb解析的に正しくありません。

「効果がでて事業の成果につながるかどうか」が判断軸です。

 

演習問題を用意しました(笑)

EV証明書を導入したことで、下記のような効果があったと考えてください。
月に1万人訪問者がおり、注文フォームに100人到達、そのまま購入した人が50人、平均購入単価が1万円とします。

EV証明書を導入することで信頼性が高まり、フォーム離脱率(上記例では50%)が45%に下がったとします。

さて、質問です。

・これによる売り上げ効果はいくらでしょうか?

・同じ効果を他の方法であげようと思うとどのような方法でいくらのコストがかかりますか?

 

売り上げ効果は下記のように計算されます。
購入者が55人になり、月の売り上げが5万円増えます。年間では60万円です。

 

同じ効果を例えば広告による流入増で賄うとどうなりますか?
55人の購入には110人が注文フォームに到達する必要があり、11000人の訪問者が必要です。
この1000人の訪問者増に、CPC100円の広告を利用すると、月に10万円、年間で120万円の広告費用が必要です。

 

60万円の売り上げをあげるのに120万円の広告費(赤字)を使うよりは、10万円増でEV証明書を使うほうがいいですよね?

このように正しくSSLを導入することで、お客様の事業の成果をあげることができるのです。

 

ではサーバー証明書の効果についてはぜひセミナーで学んでください!

 

セミナー(9/14)終了後に私もその内容をもとに、このブログで報告いたします。

 

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