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【COO青木が登壇!オンラインセミナー2/27開催】AI・DX時代の幸せな働き方とは?
2021-02-16
カテゴリ:ニュース
セミナー概要
現在、ビジネスの世界は「AI時代」「DX(デジタルトランスフォーメーション)化」という大きな潮流の中にあります。
一部の仕事がAIに取って代わられると言われている現代において、今後の働き方に不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
「あなたはAI以上のパフォーマンスを仕事で出せますか?」
そう聞かれたら、どう答えるでしょう?
しかし、AIにも得意でないことがあります。
例えば、
「新しいアイディアを発想する」
「心の機微な部分に触れるコミュニケーション」
などということはAIには適さず、むしろ人間だからこそできる「強み」と言えます。
AI時代だからこそ、人間に求められているスキルがあるのです。
AI時代における ”幸せな働き方” ”やりがい” とは何なのか。
最近、耳にすることが多い、「ウェルビーイング」というキーワードの解説も含めながら、弊社取締役COOの青木沙織が登壇いたします。
こんな方におすすめ
- 今後の働き方に不安を感じている方
- ビジネスマンとしてご自身の’幸せ’な働き方を考えたい方
- 経営者やリーダーとして、社員の’幸せ’な働き方に関心のある方
- やりがい、いきがいについて関心のある方
- 脳科学、心理学に関心のある方
- ポジティブ心理学に興味がある方
- ウェルビーイングに興味がある方
- 新しいことにチャレンジするのが好きで好奇心が旺盛な方
ポジティブ心理学/ウェルビーイング理論とは
セリグマン博士は心理学の新たなチャレンジとして「人が幸福になるにはどうすればいいのか」というポジティブ領域を研究テーマとして提言しました。
ポジティブ心理学は、「学習性無力感」でうつ病の原因を提唱し、世界的に注目を浴びたアメリカの心理学者、マーティン・セリグマン博士によって、1998年に創設された学問です。
セリグマン博士は心理学の新たなチャレンジとして「人が幸福になるにはどうすればいいのか」というポジティブ領域を研究テーマとして提言しました。
ポジティブ心理学は「どうすれば病気が治るか」ではなく、「どうすればもっと幸せになるか」をテーマとした持続的な幸せを追求する研究です。いわゆる「ポジティブシンキング」とは異なります。
ポジティブ心理学やウェルビーイング理論は今、世界中で企業経営、心身の健康、教育、政策と多岐に渡り、拡がりをみせています。
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