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フォントワークス株式会社様

オンラインでの接点、コミュニケーション強化へシフトチェンジ。

フォントワークス株式会社

今回は、「みやすい解析」を導入されているフォントワークス株式会社様に、
実際に社内でどのように活用されているのかお話を伺いました。

フォントワークス株式会社様 会社概要紹介

フォントワークス株式会社は、年間定額制のフォントサービス「LETS」や、用途ごとに最適な書体を使いやすい価格帯で提供する「mojimo」といった製品の他、デジタル家電や車載機器・医療機器といった各種デバイスへの組込み用フォントとシステムを提供しています。またご要望に合わせたオリジナルフォントの開発を行っています。
フォントワークス株式会社
左から 営業部 部長 太田様、 営業部 ソリューションセールスグループ 安藤様、 営業部 マーケティングコミュニケーショングループ マネージャー 伊豆蔵様

導入前の背景

お客様が弊社のフォント製品を検討される際、Webサイトから情報を得るケースが多く、オンラインでのお申し込みやお問い合わせが年々増えている状況です。
もっとWebサイトを活用し、お客様のニーズを把握した上でコミュニケーションを行い、お申し込みやお問い合わせにつなげていきたいと考えていました。
 
このような状況の中、コロナ禍で弊社でもテレワーク勤務が主体となり、フィジカルな営業活動が鈍り、特に新しいお客様との接点機会が減少していました。
それまではお客様と直接お会いして、様々な製品をご紹介する機会が多かったのですが、今はそれができない状況です。
 
お電話をしてもお客様に会えない状況が続き、新規のマーケティングや営業の活動は、オンラインを中心に考えることになりました。

マーケティング・営業活動をより効率良く行うために、オンラインで取得できるデータの幅を拡げていく必要があったのです。

「みやすい解析」を導入したポイント

「みやすい解析」はWebサイトに訪れている方の業種などと共に、その方がどのページをどのぐらい閲覧したのかがわかります。

そのため、弊社のサービスに興味・関心を持ってくださるターゲット像を把握することができ、効率的にマーケティングや営業活動ができると思い導入しました。

 
どういったお客様が、どんな情報に興味を持ち、課題に感じていらっしゃるのかを把握することができます。
みやすい解析 組織名分析
「みやすい解析」 組織名分析 デモ画面

「みやすい解析」の活用方法

「みやすい解析」の管理画面でWebサイト訪問者の情報を把握、分析したり、メール通知機能を活用し情報を得ています。

無料のアクセス解析は、WebサイトのPVやUUなど一般的な指標を把握できますが、「みやすい解析」はそれに加えて、お客様の属性を掛け合わせた自社製品に対するニーズを分析できます。
これはマーケティングと営業の両方にとって、お客様とコミュニケーションを行っていく上でとても有益な情報を得ることができます。

例えば、Webサイトからお問い合わせをいただいたお客様が、事前にどのページを、どのくらいの時間を見ていたかが容易にわかるので、営業担当はお客様ニーズを事前にイメージし、スムーズな対応をすることができます。

「みやすい解析」を利用してみての感想

Webサイトの訪問者を深掘りしたいと思った時、とてもシンプルな操作で簡単に手早く行うことができます。

また、集計結果がメールにて通知されるため、手間なく情報を得る事ができます。
移動時間やちょっとした空き時間でも内容が確認でき非常に重宝しています。

「みやすい解析」のおすすめ機能

「みやすい解析」のおすすめ機能は、ページごとに行えるユーザ分析です。
どういった属性の訪問者がどのようなページをどういった流れで見ているかを簡易に把握することができ、新たな気づきもあり、興味深く見ています。
 
みやすい解析 ユーザ分析
「みやすい解析」 ユーザ分析 デモ画面

導入後に得られた効果・成果

これから数値面での成果を積み上げていきたいといった状況ですが、マーケティングと営業との連携がこれまで以上に強化できていると思います。
今までのWebサイトのアクセス解析は、マーケティングのみで活用していることが多かったのですが、「みやすい解析」を導入したことで、Webサイト訪問者の具体的な属性が見え、効率的な営業活動ができるようになりました。

「みやすい解析」を活用した今後の展開・展望

今後はオンラインで得られる情報をさらに生かし、よりお客様にご満足いただけるような1to1のコミュニケーションを行っていけるのではないかと考えてます。

また、「みやすい解析」で得られた情報をもとに、新たな商品・サービスの開発やコミュニケーション施策の立案・実行も行っていきたいです。

 
「みやすい解析」を更に活用し、マーケティング力・営業力の双方で強化を図っていきたいと考えています。
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