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Webマーケティングブログ

コンバージョンの意味を理解する

2019-02-19
カテゴリ:Webマーケティング
▼定義
Digital Analytics Associationが定義するには、「The number of times a desired outcome was accomplished.(求める結果が達成された数のこと)」とあります。
つまり、コンバージョンとは「ビジネス目標を達成するためにサイトに期待する成果」のことを指します
ビジネス目標が無いサイトは別ですが、たいていのサイトでは目標があるためコンバージョンを決めることが重要となります。
 
▼コンバージョンは何のために使うのか
コンバージョンが使われるシーンは例えば下記があります。
  • 会社に定期的に報告する
  • サイトの健康診断として計測し続け、異常を発見する
  • 目標値とすることでサイト運営のゴールが明確になる
  • サイト分析の際、目標としてのボトルネック分析を実施
一口にコンバージョンと言っても、様々なところで活用されます。
着目いただきたいのは、コンバージョンはサイトのビジネスゴールと結びつくもののため、
これを決定しないと、定期的な報告やサイト運用の意義自体がわからなくなってくるということです。
 
 
▼コンバージョンにはどういったものがあるか
書籍「Web Analytics 2.0(Avinash Kaushik著)」によるとコンバージョンは必ず、「売上」「経費削減」「顧客満足」のどれかに直接、または、間接的に関連させなければならない、そうしなければビジネスに使用できる指標とならないと書いてあります。これは、ECサイト(ネットショップ)のようにサイト上で売上が発生するような場合以外にも、適用されます。例えば、顧客からのお問い合わせを目的とする企業は、月〇〇件のお問い合わせが結果的にどれくらいの売上に結果としてつながったのかを伝える必要があるわけです。
 
 
▼コンバージョンの決め方
コンバージョンを決める際はサイトの最終ゴールとその一歩手前のゴールを決めていくとうまくいくことが多いようです。
例えば、図のように「お問い合わせ」をゴールとしている場合は、その一歩手前の「フォーム到達」を設定します。
なぜかというと、ゴールを2つ設定することでサイトの課題がフォームにユーザーが到達しないことにあるのか、または、フォームからコンバージョンしないことにあるのかということを明確に区別できるからです。
成果につなげるためのWebマーケティングでは、この記事で学んだことに加え、データを元にしたPDCAサイクルの運用が不可欠です。
弊社ではアクセス解析(Web解析)を軸にしたWebマーケティングの支援を行っております。
 
 
 

Googleアナリティクス(GA)導入・設定支援、レポート作成(レポーティング)、Google タグマネージャー(Google Tag Manager・GTM)の設定・実装が可能です。Adobe Analytics(AA)での分析支援も実施しています。
お問合せいただければヒアリングを致します。
 
 
 
 
 
「Webデータを適切に活用できる組織をふやす」ことをミッションに活動するアクセス解析コンサルタント。インドとシンガポールでデジタルマーケティングを展開した経験をもつ。講演やブログ執筆も行なう。
 
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<登壇実績>
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<保有資格>
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<YouTube動画 やさしく学ぶ Google アナリティクスの見方・使い方>
【Vol.1】分析の3ポイント
【Vol.2】集客分析ではターゲットユーザーの来訪を確認
【Vol.3】キーワード分析ではユーザーニーズの状態に着目する

 
 
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