Office 365 日記
Microsoft Teams の検索機能を使って探し物の時間を短縮しよう!
2019-04-24
カテゴリ:Microsoft Teams
Microsoft Teams の利用が進むと会話が活発になって、コミュニケーションも円滑になるのは大変喜ばしいことですが、その反面、部署ごとにチームがあり、さらにプロジェクトごとにチャネルがあり、その中で交わされる情報の量が多すぎて、埋もれていってしまうという問題に直面していませんか??
.....してますよね?
保存してなかったあの情報はチャットで聞いたのだっけ?スレッド上の会話で見たんだっけ?という問題に直面したときは、サクっと検索で見つけてしまいましょう。
Teams の画面上部には検索ウィンドウが用意されています。
■会話やファイルを見つける
検索ウィンドウにキーワードを入力します。
検索結果は左側に一覧で表示されます。
検索結果は左側に一覧で表示されます。
入力したキーワードでヒットしすぎてしまう場合はフィルターをかけて検索結果を絞ってみましょう。
日付やチーム、チャネル名などで絞ることができます。
ファイルについては「ファイル」タブを選択するとキーワードが入力されているファイルが一覧で確認できます。
■チームやチャネルを見つける
いくつかのチームに参加していると、あのチャネルはどこのチームだったっけ?と迷ってしまうケースが起こりがちです。
そんな時は検索ウィンドウにチャネル名を入れて検索しましょう。
該当のチャネルの会話が表示されます。
■メンバーにサクッとショートメッセージを送る。
特定のメンバーへのプライベートなメッセージはチャットで送れるのですが、チャット画面を開いて履歴から見つけてとか、お気に入りから探してとかしなくても検索ウィンドウからメッセージが送れます。
「@メンバー名」と入力して検索すると、そのまま検索ウィンドウにメッセージを入力して送信できます。
メッセージの送信後はチャット画面に切り替わり、そのまま会話を続けることができるので、会話もスムーズに進められますね。
Teams は検索機能も充実しているので、活用してみてくださいね。